タイピング用語集 のバックアップ(No.5)


タイピングに関する用語集。マイナーすぎる用語や、一部の界隈でしか通じない用語は掲載しないこと。

用語意味
アクチュエーションポイントキーを押した時に反応する深さのこと。一部のRealforceではアクチュエーションポイントを変更できるAPC機能を搭載したモデルがある。
ぁ~んタイピングを楽しみ、共に技術の向上を目指す同盟。
エタイe-typingの略称。
かな入力入力方式の一つ。ローマ字入力では数字や記号の場所にもひらがなが割り当てられているため難しい。
キースイッチキーボードの構造。代表的なものにメンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点がある。
キー配列キーボードのレイアウト。QWERTY、Dvorak、JISかな等がある。
最適化ワードによって最適な運指でタイピングすること。
例:かくこ→「cacuco」と「kakuko」で使い分ける。
  「M」を親指で取る。
初速問題が表示されてから1文字目を打ち始めるまでの時間。平均0.5秒ぐらいと言われている。(ソースはない)
タイパータイピング技術の向上を目指す人。厳密な定義はない。
タッチタイピングキーボードを見ずにタイピングをすること。ブラインドタッチとも。
ホームポジションタイピングをする際、指を置く位置のこと。基本的に左手:ASDF 右手:JKL; 
毎日パソコン入力コンクール毎日新聞社/一般社団法人 日本パソコン能力検定委員会が主催するタイピング資格試験(Wikipediaより引用)
HHKB(Happy Hacking Keyboard)PFUから発売されているキーボードの総称。キー配列が特殊。
interstenoタイピングの国際的な大会。
Realforce東プレが発売している静電容量無接点方式を採用した高級キーボード。タイパーの使用率が高い。
RTC(REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP)Realforceが主催するタイピング日本一を決める大会。2017~2019年まで3回開催された。なお、miri氏がこの大会を3連覇している。Realforceの公式Youtubeチャンネル
TODSEGAより発売された、THE TYPING OF THE DEADの略称。
Zタイパータイプウェル(JR・JK・E・O)のいずれかにおいて総合レベルがZJ以上のタイパー。(タイパー辞典より引用)