キーボードについて のバックアップ(No.4)


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キーボードの種類と特徴 Edit

種類特徴
メンブレン低価格の製品が多いキーボード。ラバードームが使用されており、ゴムっぽい打鍵感がある。ぶにゅんぶにゅん
パンタグラフ低価格の製品が多いキーボード。メンブレンの仕組みに加えてひし形のパンタグラフが追加されている。ノートPCのように薄い
メカニカル1つ1つのキーに独立したキースイッチが使用されているキーボード。価格は様々。キースイッチの種類によって打鍵感が変わる。(代表的なものにCHERRY MXスイッチが挙げられる)
自作キーボードでよく使用されているが、自分好みのキーボードを制作できる反面、高価になることが多い。
静電容量無接点耐久性に優れた高級キーボード。Realforce、HHKBなどで使用されている。スコスコ
 
 
 
 
 

種類ごとの代表製品 Edit

メンブレン Edit

製品特徴価格
Libertouch(リベルタッチ) 富士通から発売されていたキーボード。中古で1万くらい
TK-FCM007(生産終了)ELECOMから発売されていたキーボード。ヤヅハシ氏が使用していた。定価1,320円

パンタグラフ Edit

製品特徴価格
BFKB113PBKビットフェローズから発売されているキーボード。Nキーロールオーバー対応¥6,380(amazon価格)
BFKB88PCBK(生産停止) ビットフェローズから発売されていたキーボード。Nキーロールオーバー対応4,000-5,000円程度

メカニカル Edit

製品特徴価格
MajestouchFILCOから発売されているキーボード。そこそこ高め
G913 TKLロジクールから発売されているロープロファイル仕様(アクチュエーションポイントが短い)キーボード。¥22,718(amazon価格)
BlackWidowゲーミングブランドのRazerから発売されているキーボード。Razer社独自のスイッチを採用している。
Apex Pro JPゲーミングブランドのsteelseriesから発売されているキーボード。0.4~3.6mmの間でアクチュエーションポイントを調整できる「OmniPointスイッチ」が使用されている。¥24.345(amazon価格)
中華キーボードe元素(E-YOOSO)やDREVOなどに代表される安価なキーボード郡。CHERRY MX互換の中華製キースイッチ(Kailua、Gateron、Outemuなど)が使用されていることが多い。安い

静電容量無接点 Edit

製品特徴価格
REALFORCE東プレから発売されているキーボード。詳しい仕様は参考リンクの「リアルフォースの比較・選び方」を参照。高い!
HHKB(Happy Hacking Keyboard)PFUから発売されているキーボード。配列が独特。なお、HHKB Lite2はメンブレンなので注意高い!
NIZ中国メーカーのAKEEYOから発売されているキーボード。ちょっと高い!
LEOPOLDARCHISITE(アーキサイト)から発売されているキーボード。高い!
400-SKB060(400-SKB060-C)サンワサプライから発売されているキーボード。静電容量無接点キーボードの中では安価。¥14,980

参考リンク Edit

キーボードの種類と仕組み・違い・特徴の解説

メカニカルキーボード解説(キースイッチ)

リアルフォースの比較・選び方(パソ活氏のHP)